2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
前回、私が尾身先生と議論をさせていただいたときに、日本のコロナ対策の課題として、ITテクノロジーによる自治体の疫学情報の共有、これが課題である、極めて発展途上国であるという評価をされたと思います。 その部分を今日はちょっと更にお聞きしたいと思うんですけれども、一応、HER―SYSなども導入をされました。
前回、私が尾身先生と議論をさせていただいたときに、日本のコロナ対策の課題として、ITテクノロジーによる自治体の疫学情報の共有、これが課題である、極めて発展途上国であるという評価をされたと思います。 その部分を今日はちょっと更にお聞きしたいと思うんですけれども、一応、HER―SYSなども導入をされました。
今回の熊本も実際にこのシステムを運用させていただいておりましたので、いずれにしても、自治体と政府でよく共有しながら、必要な在庫は持っていただく、足りないところは政府がプッシュをしていく、ITテクノロジーもしっかり活用しながら対応してまいりたいと思っております。
今、メガベンチャーを育てるためには長期資金が不可欠だという文脈の中から、産業競争力の中で産業革新機構の改編について御説明したわけですが、翻って、メガベンチャーということを考えたときに、先ほどのプラットフォーム事業もそうなんですが、ITテクノロジーが入ったことによって産業構造ががらっと変わってきた。
には申し上げましたけど、レグテック、レギュレーションテクノロジー、規制をどうやってテクノロジーで簡易化するか、負担を減らすかということがもっと議論を進めていただきたいと思っておりまして、ちょうど先週でございますけれど、イギリスの方では、財務省や、あとはあちらはFCA、金融行為監督機構というのがございますけど、そういうところとか、あと中央銀行が一緒になりまして、金融のレギュレーションをいかにこのIT、テクノロジー
昨年三月に私も本委員会で、IT、テクノロジーの世界からいえば、できるだけ規制を掛けないことが望ましいが、金融の世界からいえば、信用、顧客保護、マネロンといった影の部分についてもしっかり検討することが必要ということで申し上げさせていただいたわけであります。 この度のコインチェック問題、資金流出の問題、まさに影の部分が表面化したというふうに思っております。
そのときに、あの三月十一日の事故が起こってから約一週間、私は世界じゅうのいろいろな人のツイッターをフォローしておりまして、どのような反応を皆がしているのかなという話もしましたし、そういう意味では、あのようなツイッターその他のITテクノロジーは非常に使いようがあるなと思いました。